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Ergo68の魅力とは 1週間使用してみた感想

自作キーボードに手を出してしまった! とりあえず1週間くらい使ってみた感想

パイロットみたいでかっこいい

分割キーボード使ってみて思ったのはまずこれ。 ロボットの操縦席みたいなそんな感覚。

同僚に何が良くて使ってるの?って何回か聞かれたけど、このかっこよさが1番の理由だと思う。触ってるだけでテンションあがる。

疲れにくくなったか?

分割キーボードの利点としてよく挙げられる疲れにくさや姿勢の改善に関しては、正直実感はできてない。 今のところは言われてみれば変わってるかもってレベルで、長期間使ってれば効果が実感出来るのかも。 でも左右それぞれ好きな場所に動かせるってのは新しい体験で、これからいろいろ試していこうと思ってる。

キーマッピング指定でうれしいこと

自作キーボードって通常のフルサイズキーボードよりキー数が圧倒的に少ないから、ノートPCのFunctionキーみたいな感じで同じキーに別の役割を持たせられるレイヤー機能でうまくやっていくのが普通らしい。 これによってホームポジションから動かさずにタイピングできる。

常にVimマッピングで使える

学生時代に使えたらかっこいいからという理由でVimを特訓していたのもあって、Vimキーマップがかなり手に馴染んでいるから、そのキーマップを使えるようにしている。 キーマップ設定をアプリケーション側じゃなくてキーボード自体に設定できるってのが便利。

マイ設定

ちなみにマイ設定はこんな感じ

レイヤー0

デフォルトの入力レイヤー。コーディングしたり正規表現のために|~{}あたりの記号は必須だが、Ergo68はキー数が少なく、通常キーボード同じように右手小指付近に配置できないので真ん中のキーに割り当てて使ってる。

Layer0

レイヤー1

hjklを矢印キーにしてVimライクに扱えるようにしてる。yでコピー、pでペーストとかも。

Layer1

レイヤー2,3

まだキー割り当てをしていない。テンキーのように数字を割り当てたりとかいろいろ試行錯誤中。